「[スポーツを文化に」という思いラグビーも強い」
石井大裕アナがインタビューもした。ウイングの山田章仁選手はサモア戦で芸術的なトライをあげた。
石井「エディーHCがいう『ベスト8』に、何いってんだと思わなかったですか」
山田「正直、思いました。でも、みるみるうちに結果が付いてきましたから、信じたくなった」
石井「エディーさん退任ですが、寂しくはない?」
山田「寂しくはない(大笑い)。新たな人と出会える方に期待です」
ニュージーランド出身のトンプソン・ルーク選手は「日本のファンのサポートがめちゃめちゃいい。すいません関西弁で」と話し始めた。04年に来日して、10年に日本国籍取得した。「今大会をひとことで、関西弁でいうと・・・」
ルーク「めっちゃ楽しい。すごく楽しんだ。めっちゃ楽しかっ た。ボクは外見は外国人だけど、中身は日本人」
石井「大阪に戻ったらなに食べたいですか」
ルーク「お好み焼き、オムライス、エビフライ定食、親子丼もうまい」
W杯で子どものラグビー人口が10倍に増えたという記事が出た。高校・大学とラグビーをやっていたという龍崎孝(TBS解説委員)は「危ないというイメージがあったと思うが、決して危なくはない。頭もよくなるし、チームプレーも学べる」
五郎丸は「南アに勝ってから、1日1日環境が変わっていきました。なでしこの宮間(あや)さんがいっていた『スポーツを文化に』という思いは、ラグビーの選手たちも強いです」といっていた。
19年には日本でW杯が開かれ、翌年にはオリンピック。これに向けたラグビーの新たな闘い、国内リーグが11月から始まる。
石井「見にいきましょう」