ロックシンガーのダイヤモンド・ユカイ(53)は妻の病気を公にしたことで妻と喧嘩したとブログに書いている。
ユカイは10月12日(2015年)にデビュー30周年記念ライブで、妻が緑内障にかかったことが原因で離婚を切り出されたと明かした。ユカイは「生きているうちは、オレが守るから」と伝え事なきを得たと語り、ニュースなどで報じられた。
しかし、病気を公にされたことについて妻から「私の病気の件、話される前に相談してくださいよ。誰にも言ってなかったし、話してほしくなかったです」と言われたという。ユカイは「早期発見が大切だろ。健康診断が大切だって言いたいんだよ」と理由を説明し「失明することがあっても俺が守ってやるから大丈夫だよ」と改めて伝えると「ユカイさんにお世話は無理ですよ・・・。おしゃべり、ユカイ」とバッサリ切られてしまったと書いている。
「カッチーン。なっ!!俺の気持ちわかるだろ?!」
ファンの反応は「奥様の話、やはり確認と了承は必要ですよ」「ユカイさんの話で眼科に行こうと思った人がいると思うから、発言はとても良いと思う」とさまざまだ。