なんだそりゃ~「週刊文春」編集長が突然の休養!春画グラビアごときがいまどき猥褻か

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間に合わなかった川島なお美「ヌードグラビア」準備中だった週刊ポスト

   【蛇足】先日惜しまれて亡くなった川島なお美だが、週刊ポストが絶好のタイミングで川島のヌードを掲載している。それも袋とじで。川島は生前、今年の11月に20年ぶりになるライブを予定していたそうだ。それを盛り上げるために、週刊ポストは彼女のヌードグラビアを掲載しようと用意していた。

   <彼女自身が、今でも大好きなカットを選んだ。最後までドラマティックだったその生涯。彼女が残したこの美しい姿をいつまでも心に刻み続けたい・・・>(週刊ポスト)

   33歳の川島なお美。決して豊満なカラダではないが、男ならそっと抱き寄せて朝まで一緒に肌を合わせていたい、そんな女性であろう。

   私が『フライデー』『週刊現代』の編集長のとき、「ヌードはニュースである」と中吊りや新聞広告に謳っていた。たまたまではあろうが、他誌が歯がみして悔しがったであろう川島なお美のグラビアは、まだまだ「ヌードはニュース」であることを思い起こさせてくれた。これなら450円は高くない。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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