元ラガーマン・高橋克典、W杯サモア戦勝利の日本代表にニッコリ「理想的な勝ち方」

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   俳優の高橋克典(50)がラグビーワールドカップ(W杯)のサモア戦で勝利した日本代表チームを労っている。10月4日(2015年)、自身のブログを更新した。

   高橋は中学、高校時代にラグビー部に所属しており、03年のラグビーW杯ではテレビ東京系の放送でキャスターを務めていた。

   そんな元ラガーマンの高橋は26対5で勝利した3日のサモア戦について、「いや~凄かった! 選手の皆さん今日は素晴らしかったなぁ~」と喜んだ。

「理想的な試合運び!! 理想的な勝ち方でしたね。後半最後、タックルミスと、ボールが手につかない場面が目立ったのでちょっとヒヤヒヤしましたが...良かったですね」

   また、10対45と大敗を喫したスコットランド戦(9月23日)についても触れた。

「前回は中3日が響いたんですよ。ラグビーの試合後は、ただの筋肉痛ではないのです。ラグビーは80分間フルで走り、ぶつかり合う格闘技。一般人ならワンプレーで病院搬送です。傷んでるわけですから、回復にはある程度の時間が必要になるのです」

と、プレイヤー経験を持つ身として、厳しい日程の中での試合だったことを説明した。

   最後は「選手の皆さん、お疲れ様でした。ゆっくり休んでください」と労った。

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