俳優の鈴木亮平(32)は久しぶりの舞台出演が決まったと9月30日(2015年)のブログで報告している。
「今日は、やっと!やっと皆さんに発表できる嬉しいお知らせがあります。来年3月に、久しぶりの舞台をやらせて頂きます」
三島由紀夫が残した最後の戯曲「ライ王のテラス」で主演を務めるという。
「ここ数年舞台から離れていたのですが、ずっとやりたいと思ってました。しかもあの宮本亜門さんのもと、あの赤坂ACTシアターで、さらに三島作品に挑めるとは、こんなに幸せなことはありません」
今は三島由紀夫や、舞台のカンボジアの歴史や風習の勉強を重ねていると伝えた。
ファンからは「亮平さんの舞台観に行くまでの5ヶ月で目標を立てました。私もがんばります」「兵庫県から観に行きますね!」と心待ちにするコメントが寄せられている。