北斗晶「乳がん手術の前にウエディングドレスを着ました。パパは泣きっぱなし」

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   タレントの北斗晶(48)は乳がんで右乳房の全摘出手術を受ける前、27日(2015年9月)放送の「Kinki Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)の企画でウエデイングドレスを着たとブログに書いている。

   Kinki Kidsがゲストの願いを叶える企画で、「結婚20周年の思い出の写真を自分のウエディングドレスを着てひまわり畑で撮りたい」とリクエストした。手術の前に夫の佐々木健介(49)が作ってくれたドレスを着たかったのだという。「もちろん、癌だとは周りの誰にも伝えなかったけど・・・」

   北斗のウエディング姿を見た佐々木は終始泣いていたという。「この時はなぜそんなに泣くのか?とスタッフさんもKinki Kidsのお二人も不思議だったと思いますが、私にはパパの心の痛みが本当によく分かっていたから、みんなに聞こえないように背中をさすってやるのが精一杯でした」

   「大スターのKinki Kidsが汗を垂らしながら飾ってくれたひまわり畑はどんなひまわり畑よりも凄いと思います。私は幸せ者です」とひまわりをバックにした佐々木とのツーショットを公開した。

   ファンからは「健介さんの涙のワケ知って私もないちゃった」「本当にステキなご夫婦です」「ドレス姿本当にお綺麗です」と声が寄せられている。

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