「いいね」の英語版は「LIKE」
まったくネガティブな「反対だ」「違うよ」というのも、共感の輪が土台のSNSにはむずかしい。「ンナロ」「ニャロメ」なら、批判にもなれば、場合によっては「うらやましい」「このやろ」という微妙な意味をもたせることもできるか。このあたり微妙だ。
しかし、これらはあくまで日本語での話。元は英語なのだから、そんないい感じの言葉を見つけられるものかどうか。「いいね」も英語版は「LIKE」だ。ザッカーバーグ氏の頭の中にあるのは何なのか。
この話題、司会の加藤浩次が「作るんだね」といったきりで終わり。こんな絶好のおしゃべりネタのためにコメンテーターがいるんだろうに。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト