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安倍首相一強多弱支える「4-7-8呼吸法」!これで野党の追及にも耐えられてる

   このところ体調不安が囁かれる安倍首相だが、彼がいまはまっている健康法があると週刊新潮が報じている。「4-7-8呼吸法」というものだそうだ。これはハーバード大学出身で健康医学研究者のアンドルー・ワイル氏が20年ほど前に提唱したものだという。

   <「まず口から完全に息を吐き切った後に鼻から4秒間、息を吸い、7秒間、息を止め、8秒間かけてゆっくりと口から息を吐き出す呼吸法です」(帯津三敬病院の帯津良一名誉院長)>

   安倍首相はこの呼吸法についてこう話している。<「これをやると落ち着けるんですね。この呼吸法で、国会での野党からの追及にも耐えています。もっと前から知っていれば、私は野次を飛ばさなくても済んだかもしれない」>

   安倍家関係者によると、ワイル氏が来日した際、安倍さんは食事をする機会があって、直に教えてもらったそうだ。持病悪化や吐血情報まで流れる安倍首相だが、こうした呼吸法をやらなければならないほど精神的にも追い詰められているのかと、私などは皮肉な読み方をしてしまう。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める。
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。
【著書】

編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか
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