鬼怒川・堤防決壊現場「とくダネ!」取材班が男性救助!撮影ライトあて「頑張って」

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自宅に残された妻子救うため濁流へ

   男性が泳ぎ始めた!

   カメラマン「こっちに泳いできてる」

   菊池ディレクター「無理しないで!」

   男性は流されながらも泳ぎ続け、30メートル、20メートル、10メートルと近づいてくる。顔がハッキリを確認できるまでになり、スタッフはタオルや傘などつかまれるものを差し出し、菊池ディレクターが男性の手をつかんで、なんとか安全な場所まで引き上げた。スポーツが得意そうなガッチリした体格の30~40代の男性だった。自宅に残された妻子を救うため濁流の中に自ら入っていったのだという。この後、家族の無事が確認された。

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