「元少年A」マスコミに自撮りヌード付き手記!自己顕示欲と世間逆恨み不気味で恐い

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不倫SEX写真ばら撒かれたワイドショー人気女子アナ!別れた男のリベンジポルノ?

   話はガラッと変わるが、『フライデー』が袋とじで報じた「人気女子アナ不倫SEX写真」が大きな話題を呼んでいる。フェラをしているような写真まであるのだから驚く。今週の『週刊現代』もやっているが、この女子アナは<可憐な顔立ちとスレンダーなスタイルから多くのファンがおり、現在もキー局の看板ワイドショーに出演している>(週刊現代)というのだから、コンドームを持って笑っている写真が流出した夏目三久アナどころの衝撃ではない。

   さらに、大学生の時代から芸能活動を始め、ミスキャンパスにも輝いたというから、ネットでは執拗な本人捜しが行われているだろうと覗いてみた。Xという女性が名指しされている(相手の男の方も実名&写真付きで出ている)。もちろん真偽のほどはわからないが、検索した画像を見ると可愛い娘(こ)ではないか。

   だが、ネットの中で「リベンジポルノ」にフライデーが手を貸したのではないかという指摘があった。夏目の場合は、彼女が付き合っていた男が二股を掛けていて、片方の女が嫉妬して写真を流したのではないかといわれているようだが、今回の写真はXの別れた男が復讐するためにネットにばらまいたのかもしれないというのである。

   もしそうだとしたら、そうした卑劣な行為にメディアがのってしまったということになる。なかなか難しい問題を含んだ写真であることは間違いないようだ。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める。
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。
【著書】

編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか
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