公開中の映画「ジュラシック・ワールド」にも登場する、空を飛ぶ恐竜のプテラノドンが、「なんとアメリカで撮影されたんです」と司会の小倉智昭がニヤニヤしながら取り上げた。何かオチがあるという話しぶりだ。
アメリカ・アイダホ州で撮影されたというのだが、たしかにプテラノドンにそっくりだ。
CG動画か、ホンモノか
この映像はアメリカでも話題になっていて、「Mail Online」は「特殊効果なのか、それともホンモノの翼竜? 一般人が撮影した映像に絶滅したはずの空飛ぶ爬虫類の姿があった」などと伝えた。
森本さやかアナ「どう思いますか、みなさん」
小倉「ホンモノだね」
笠井信輔ニュースデスク「私も信じたいんですが、撮影した方がアマチュアの映画監督だっていうんですよ。その点が心配です」
CGということか。そりゃ、そうだろうな。