不祥事多すぎる大阪府警!今年に入って殺人、詐欺未遂、強制わいせつ・・・
司会の加藤浩次「現職警官と聞いて、エーッと思いましたよ」
大沢あかね(タレント)「半年後とはいえ、女性が勇気をもって届けたわけですよね。もし被害届を出さなかったら次が起こっていたと思うとぞっとします」
犬山紙子(コラムニスト)「強姦による心のダメージは計り知れないですよ。大勢に囲まれたら殺されるかと思ったでしょう。監禁の罪もかぶってほしい」
大阪府警は不祥事が多すぎる。1月には26歳の巡査長が交際女性を殺害、7月には41歳の巡査部長が詐欺未遂。8月には27歳の巡査長が強制わいせつで逮捕されている今年1月に着任した府警本部長は「性犯罪は被害者の魂の殺人だ」と、強い取り組みを指示していたはずではなかったか。
加藤「そうはいかなかった」
宮崎哲弥(評論家)「魂の殺人はその通りだと思います。公権力を持つ警官がこういうことをやるとは信じられない。道徳とか職務規範の上で何かが起きているんでしょう」
加藤「これだけあると、たまたま重なったとは思いずらいですね。じゃあ、どうしたらいいんだろう」
答えなんかない。打つ手もない。大阪府知事・市長の橋下さんみたいな人でも警察には手を出せなかったんだから。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト