気づいたら屋根がない!千葉市で局地突風―気象台も予測できず

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「窓から離れろ」「トイレに逃げろ」

   司会の加藤浩次「数秒では、気付いたらもう屋根がなかったということですよね。どういうことなんですか」

   気象予報士の松並健治は「竜巻などは狭い範囲を通り抜けます。道路のあっちとこっちで全然違うとか局地的。それと急に来る。積乱雲が接近すると暗くなるが、夜だとわからないほどです」

   加藤「それじゃ備えができないじゃない」

   松並「夜は無理です」

   犬山紙子(コラムニスト)「どうしたらいいんですか」

   松並「竜巻に関しては、2階よりは1階の方が安全です。トイレとか限られた空間にじっとしているのがいい」

   加藤「来るかどうかもわからないんだから」

   松並「来たら、窓から離れる」

   統計では竜巻は圧倒的に9月が多い。秋は寒暖の気流が不安定だからだ。いま太平洋上に台風17号と18号がある。18号は来週末に本州上陸の恐れがあるそうだ。またまた列島は不安定になる。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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