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官能女性作家「私がこれまでで一番恥ずかしかったセックス」ゾクゾクしました

   【蛇足】週刊ポストの開き直りはここまで来た。「このヒンシュク、ぜひ買って下さい」とサブで打ち、「死ぬまでSEX 恥ずかしいから、気持ちいい」と大タイトル。<アメリカの文化人類学者ルース・ベネディクトは、西欧の「罪の文化」に対して日本を「恥の文化」と喝破したが、わが国の「恥ずかしさを利用するセックス文化」まで見抜いていただろうか>と蘊蓄をたれながら、懲りずにSEX大特集している。

   官能作家の深志美由紀氏はこれまでで一番恥ずかしかったのは、パンツを穿いたまま風呂場で放尿させられたことだという。<「当時付き合っていた彼のリクエストでしたが、私は、『えーっ、恥ずかしいから絶対に嫌!』と言って断わりました。

   でも、彼がそれ用のパンツまで買ってきたこともあり、ホテルでやってみることにしたんです。お漏らしすることにはすごく抵抗感があって、逆にゾクゾクしましたね。(中略)

   私は性的な快感というよりは、タブーを犯しているというスリルと、それを見られているという恥ずかしさから来る快感だったように思います」>

   書き写しているこちらが恥ずかしい。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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