官能女性作家「私がこれまでで一番恥ずかしかったセックス」ゾクゾクしました
【蛇足】週刊ポストの開き直りはここまで来た。「このヒンシュク、ぜひ買って下さい」とサブで打ち、「死ぬまでSEX 恥ずかしいから、気持ちいい」と大タイトル。<アメリカの文化人類学者ルース・ベネディクトは、西欧の「罪の文化」に対して日本を「恥の文化」と喝破したが、わが国の「恥ずかしさを利用するセックス文化」まで見抜いていただろうか>と蘊蓄をたれながら、懲りずにSEX大特集している。
官能作家の深志美由紀氏はこれまでで一番恥ずかしかったのは、パンツを穿いたまま風呂場で放尿させられたことだという。<「当時付き合っていた彼のリクエストでしたが、私は、『えーっ、恥ずかしいから絶対に嫌!』と言って断わりました。
でも、彼がそれ用のパンツまで買ってきたこともあり、ホテルでやってみることにしたんです。お漏らしすることにはすごく抵抗感があって、逆にゾクゾクしましたね。(中略)
私は性的な快感というよりは、タブーを犯しているというスリルと、それを見られているという恥ずかしさから来る快感だったように思います」>
書き写しているこちらが恥ずかしい。