「学校に行くのつらい子」「死んじゃおうって思った子」図書館にいらっしゃい

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学校でも家でもない「第2、第3の行き場所」

   岩本乃蒼アナ「どうですか、この考えかたを」

   武井壮(タレント)「いいと思う。『不登校を助長する』というのもわかるが、システムや制度に厳しいよりも、人とか心に優しい方がいいと思います。たとえ勉強が遅れようと、人の命に代わるものはないんだから。それを公的にサポートするシステムができたらもっといいと思います」

   青木愛(元シンクロ選手)「行き場所があるということは、悩んでいる子は救われますよね」

   岩本「図書館だけでなく、博物館など第2、第3の場所もあるよと知ってもらいたいと、河合さんは話してます」

   菊地幸夫(弁護士)「公共機関は少数者のために、ということを押さえる必要がありますね」

   被害者は少数者。では加害者は?「いじめ・自殺」の報道は、なぜか加害者に触れようとしない。切り込んでもいいのではないか。

文   ヤンヤン
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