山田浩二の異常!殺害後に大阪観光楽しみ、カレー店員と陽気におしゃべり

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   大阪・寝屋川市の2人の中学生の死体を遺棄したとして逮捕された山田浩二容疑者(45)は、犯行後も大阪観光をしたり、カレー店で店員と陽気におしゃべりをしたりしていた。

   キャスターの赤江珠緒「山田容疑者の表と裏の異常行動が見えてきました」

福島・除染作業の同僚「女子中学生の水着DVDを車の中で見てた」

   山田は大阪・枚方市内で生まれ、両親と妹の4人で暮らしだった。小中学校時代の同級生は逮捕を聞いて、「イスを投げたり、カッターナイフを持って暴れたりしたことがありましたね。急に弾けてキレる感じだった」と話す。別の同級生は「おとなしくて目立たないタイプだったけど、窃盗とか万引きとかしていたらしい。雰囲気が危ない感じで、陰湿な悪さをするタイプの子だった」と証言する。

   山田が最初に逮捕されたのは2002年で、男子中学生を車に連れ込み監禁、携帯電話や現金を盗んだ。この事件で大阪の刑務所に服役中に知り合った元受刑者によると、「刑務所内の便器に入って体を洗うなど、おかしな行動があった」という。最近は福島・南相馬市で放射線の除染作業員として働いていたが、同僚は「幼い人が大好きで、女子中学生の水着姿のDVDを通販で大量に買ってきて、車の中で一人で見ていることが多かった」と話す。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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