山田浩二「獄中結婚」!少年の拉致・脅迫で服役中・・・出所後も一人暮らし

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   大阪・寝屋川の中学1年生、平田奈津美さん(13)と星野凌斗さん(12)の下遺棄容疑で逮捕された山田浩二(45)は「幼い頃から暴力の臭い」(ナレーション)がつきまとっていた。

   山田は大阪・枚方市の出身で、小中学校の同級生は、バッタやセミといった虫を殺したり、同級生を追いかけ回したり、他人の家に入り込んでお菓子を勝手に取ったりしていたことを覚えているという。友達はなく、低学年の子に声を掛けても相手にされない様子だった。

中学卒業後も定職につかず、一時暴走族

   中学卒業後は進学せず、定職にもつかず、一時期は暴走族に入っていた。13年前には男子中学生を拉致・監禁し、脅迫などの容疑で逮捕され服役した。服役中に獄中結婚したという。

   笠井信輔ニュースデスク「(結婚時に)相手の連れ子とはいえ、(今回の被害者2人と)同い年のお子さんがいました。オドロキですね」

   山田は去年10月に出所したが、この間ずっと服役していたかは不明だそうだ。「もしかすると、また別の事件もあるのかもしれません。刑務所に何度入っているかもわかっていません」(森本さやかアナウンサー)

   出所後は妻子と同居することはなかったようで、福島で原発除染作業員として働き、福島と大阪を行き来していた。

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