大沢あかねが明かした「芸人の妻の心得」すべった日は優しく抱きしめる
犬山紙子(コラムニスト)「ザキヤマさんてけっこう人気があって、悲しみの声が届きました」
加藤「そうですか。アゴだけを見ると、アントニオ・バンデラスですもんね」(爆笑)
大沢「表ではああして明るくしてますけど、裏ではけっこうシャイっていうか、物静かなところがあるんです。そのギャップに女子はやられるんですよ」
加藤が大沢に「芸人さんの奥さんに、こうしたらいいというのありますか」と聞く。すかさず大沢は手書きのフリップを出した。「すべって帰って来た日は、優しく抱きしめる」とある。「おいで、おいでと」と抱きしめるしぐさ。「何もいわなくていい。これが大事」
加藤「そういうことあるんですか」
大沢「もう何度も抱きしめてます」
劇団ひとりはこうして癒されていたのだ。
大沢「加藤さんのところは?」
加藤「うちはダメ。無視するから。テレビまったく見てないみたいな」
宮崎哲弥(評論家)「うちなんか失敗したら塩塗られますよ。『あの発言はだめだよ』って」
ザキヤマ夫人は一流企業勤めで才色兼備だという。結婚式の予定はなく、今後も仕事を継続するそうだ。夫婦の形はいろいろ。それでいい。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト