「整形大国」の韓国ではペットの整形がブームになっているという。まずはビフォー・アフターから。皮がダルダルなところが人気の「シャーペイ」なのだが、皮がたるみ過ぎて目がどこにあるか分からない。手術を受けたアフターはお目めパッチリになっている。
マルチーズのビフォーはまつ毛が目に入りやすかったため、目がショボショボして見える。こちらも術後は目がパッチリで生き生きとした表情になった。
1回10万円前後
内田嶺衣奈アナ「10万円ぐらいで整形できるということなんです。いかがですか」
司会の小倉智昭「それをやることによって、犬にとってもプラスになるんであればやってあげるに越したことはないと思います。ただ、自分好みの顔にしようというのはどうかと思うけどね」
さすがに韓国内でもやりすぎだという批判はあるが、実際に整形を行っている医師は月に20~50件の手術をして、そのうち1割が美容目的だという。猫もいるという。
キャスターの菊川怜「嫌だって言えないですもんね。ペットは」
勝手すぎる飼い主
小倉「ペットショップで買ってくる場合は、自分の好みのペットを買ってくるわけですから、整形する必要ないと思いますが、自分のところで子供ができて、あまりにも親と似つかないマズい顔ということになると、飼い主が治したくなるのかなぁ。そのままでもいいと思うけどねぇ」
内田アナ「ちょっと太り過ぎのワンちゃんは脂肪吸引することもあるそうです」
小倉「太り過ぎで溝とかを渡れない犬もいるんですよ。お腹が引っかかっちゃって」
菊川「でも、太らせちゃったのだって病気じゃない限り、飼い主さんの責任と思いますけど」
小倉「まぁ、あんまりしないに越したことはないと思います」
ビレッジマン