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三兎を追う女子アナは一兎も得ず・・・大江麻理子も山岸舞彩も膳場貴子もなかなかうまくいかないようで

   週刊文春が「女子アナ婚活グランプリ」なる企画をやっている。このところ膳場貴子(40)のできちゃった婚や山岸舞彩(28)の丸井創業家御曹司との結婚発表、少し前にはテレビ東京の顔になった大江麻理子(36)のマネックス証券社長との玉の輿婚など、話題は尽きない。

   女子アナたちを「お金」「人気」「キャリア」の3つで採点したらどうなるかというものだが、全部が満点の女子アナはいない。大江は証券会社の社長との結婚で視聴率に陰りが出た。山岸も人気急落。膳場は3度とも東大卒を選ぶという快挙だが、子供を産んで、いまの深夜のニュース番組が続けられるかどうか。NHKの顔になった有働由美子アナはバツイチ子持ちの彼氏と付き合っているようだが、男のほうが煮え切らず、また父親の介護が大変なようだ。

   ジャニーズと浮き名を流している水卜麻美は、人気は申し分ないようだが、キャリアに?。滝川クリステルは俳優の小澤征悦との破局が報じられ、地上波レギュラーはなし。フジテレビの看板アナ・加藤綾子はフリーになるともっぱらの噂だが、話題になったダルビッシュは女子レスリングの女王との間に子供までもうけたから、今は浮いた噂はないそうだ。

   彼氏は金持ちで、結婚してもキャリアに傷がつかず、人気も持続するという三兎を追う者は一兎も得ずなのであろう。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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