米航空宇宙局(NAS)が撮影した1枚の火星の写真が話題になっている。一見するとアメリカのグランドキャニオンのような岩場だが、写真をグッと拡大すると、岩の間に周辺とはちょっと色の違うことろがあるのだ。何やらカニのような形をしている。
専門家は「目の錯覚です」
司会の小倉智昭「カニがいるっていうことは水があるっていうことか」
内田嶺衣奈アナ「この写真をNASAが発表したところ、多くの人たちから『カニじゃないですか』と問い合わせが殺到したんです。小倉さん、何に見えますか」
小倉「私は立場上、ヘンなことは言えませんが、カニです!(スタジオ爆笑)僕は地球以外にも必ず生物はいるという考えですから。いてもおかしくないわけでしょ」
笠井信輔ニュースデスク「菊川さんは疑いの目でしか見てないようですが」
キャスターの菊川怜「私は岩が変色したのかなと」
笠井「たしかに専門家の中には『目の錯覚で見えるんですよ』という人もいるんですが、カニの可能性も低くはないと思うんですが」
菊川「動く映像だとよかったんですが」
梅津弥英子キャスター「大きさはどのくらいなんでしょうか」
笠井「この岩場の中の一部ですから、かなり大きいんです」
本当にカニかなにかの化石だったら楽しいんだがなあ。
ビレッジマン