愛知県豊田市のゴミ屋敷で付近の住民ら20人が協力して、あふれ出たゴミの山を片づけた。1時間半の清掃作業で出たのは、なんと4トン。ゴミ収集車2台、トラック1台で運び出した。パジャマ姿で見守った家主の住人男性の承諾を得て清掃したのだが、パジャマ姿で見守り、「片づけてほしいと通行人は思うだろうな。それが常識だよ。やっぱり見苦しいから」とふざけた言い草だった。
周辺住民が撤去するたびにまた持ち込み・・・ボヤ騒ぎもたびたび
家の中まで衣服や買い物かごなどが散乱し、しばしばボヤ騒ぎまで起こし、周辺住民はたまらず、これまでに10回以上も片付け、その度に住人がまた集めることの繰り返しだった。
司会の加藤浩次「住民の苦労はわかりますけど、これで終わるのかと思ってしまいます。どうしたいいですかねえ」
おおたわ史絵(内科医)「コミュニティに参加して周辺とのかかわり持つことで精神状態の改善につながります」
加藤「カウンセリングもある程度必要かもしれません」
おおたわ「カウンセリングは受けてほしいですね」
文
あっちゃん| 似顔絵 池田マコト