フォルクスワーゲンのワゴン車がサビだらけ。もう10年も雨ざらしのように見える。司会の小倉智昭が菊川怜キャスターに「助手席に乗ってみたい?」と聞いたが、「ちょっと遠慮します」
ところが、このクルマ、新車なんだという。どういうこと?
車体に錆のパネル貼り付け
スコットランドのお話で、ポンコツに見せているのは盗難対策なんだという。別の車の前部が写る。たしかに新車だが、後ろへ振るとサビだらけの絵が描かれたパネルを貼付けている最中だった。
山中章子アナ「この作業のお値段、いくらぐらいだと思いますか」
小倉「・・・」
山中「50万円なんです。盗まれないためにいかがですか」
小倉「嫌だ」
なんでも、警察官が「そんな古い車で走ったら危ない」と注意したほどだったというから、極めてリアルなのだろう。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト