都内各地で猫の惨殺死体!江戸川では道路に4匹・・・口から血を流し横1列

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   「東京都内で、何者かに殺されたと見られるネコの死骸が相次いで見つかっているのですが、きのうも・・・」と司会の羽鳥慎一が伝える。

   きのう8日(2015年7月)も江戸川区で4匹が見つかったという。原元美紀レポーターは「現場は閑静な住宅街で、口から血を流した猫4匹が横一列に道路上に置かれていたということです」

練馬、北、板橋でも首なし

   都内では4月に練馬区の小学校前などで首がないネコ、今月2日には板橋区のマンション駐輪場で首がないネコ、3日には北区のコインパーキングで片目がないネコなどが見つかっている。警察では一連の出来事について関連を調べている。

「残虐な手口は、いったいどんな人物によるものなのか」(番組ナレーション)

   犯罪行動分析の専門家・清永奈穂さんは「(江戸川以外の)3件は(距離や手口から)同一犯でしょう。10~30代」としており、臨床心理士の矢幡洋さん「自分より弱い相手が周りにいない若い人物」と見る。

   高木美保(タレント)「(犯人は)もしかしたら、もう対象となる子供とかがいて、その子をイメージしながらやってるのかもしれないですよね。もし同一犯だとすると、殺し方がちょっとずつ違うのが試しながら殺しているようで、そこに異常さを感じます」

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