36年前の不倫で70歳妻に殴り殺された79歳の夫!浮気話は死んでもするな
身につまされる話が週刊文春に載っている。昨年7月(2014年)に目黒区の主婦、当時70歳が介護していた79歳の夫の頭をベッド上で何度も殴りつけ、その9日後に夫は急性硬膜下血腫で死亡した。その動機が36年前の不倫が許せなかったからだというのである。
事件の1年前に夫婦で思い出話をしているうちに、この浮気の話も出て、夫は時効だと思って、好きになった過程や旅行に行った話、ペンダントをプレゼントした話を語り、その後、胃ガンの手術などをして要介護状態となった。
そして事件が起こる。教訓! いくつになっても浮気した話は自分の心の中にだけ秘めておくこと。ゆめゆめ女房になど話してはいけない。女は執念深い。幽霊は女と相場が決まっているのをみてもわかるはずだ。