新幹線車内でこんなことが起こるとは・・・
司会の小倉智昭「日本が誇る安全な新幹線でまさかこんなことが起るなんで考えてもいませんよね」
岸本哲也リポーターが「密室での炎の恐さ」と、乗客から借りてきたというジャケットを見せた。1号車の6列目にいて逃げた男性が窓際にかけたままにしたものだという。背中と肩の部分が焦げ落ちて、裏地がむき出しになっている。焼けているというほどでもないのにボロボロだ。炎がどんな通り方をしたらこうなるのか、見当もつかない。
小倉「なんでこんなことするんだろう。巻き添えが出るのはわかってる」
デーブ・スペクター(テレビプロデューサー)「仕事を辞めたというのがキーポイントでしょうけど、ここまでやる人はいなかった。事故といってるけど、事件ですよ」
たしかに、放火自殺というより自殺放火だろう。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト