開催都市の東京がIOCに提案する2020年オリンピックの追加種目が22種目から8種目に絞られた。最終選考に残ったのは野球・ソフトボール、ボウリング、空手、ローラースポーツ、スポーツクライミング、スカッシュ、サーフィン、武術だ。
司会の羽鳥慎一「スカッシュって、いつもここまでは出る(名前はあがる)けど、最終的にはかわいそうじゃないじゃないですか。そう考えるとスカッシュもそろそろと思いますし、やっぱり野球・ソフトみたいなっていうのもありますし、どうなんでしょう」
日本側はこの夏(2015年)までに提案する種目を決定し、来夏のIOC総会で正式に決る。いまのところ、いくつの種目を提案するかは未定で、また提案を採用するかはIOC次第のため、ひとつも採用されない可能性もある。