ペヤング復活に二子山親方「お帰りってハグしそう(チュッ)。超美味しかった」

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   虫が混入していたとして製造・販売を中止していた「ペヤングソースやきそば」が、きのう8日(2015年6月)から関東地区で約半年ぶりに販売を再開した。新製品は内蓋で密閉して安全性が高まったという。

   ネットには「買ってきたぞお」と写真つきの書き込みがあふれた。

ペヤング名物の居酒屋「ようやくメニュー復活」

   「とくダネ!」は販売中止になったときに「困った、困った」と話していた居酒屋「ほしぐみ」の柳生久輝店長に取材した。野菜やウィンナーソーセージを加えて、「野菜たっぷりペヤング」というメニューが客に人気だった。一刻も早く復活させたいところだろう。

   「午前0時すぎから店にペヤングが並ぶと聞いていたので」と、日付が変わると同時に近くの店にいったが、「まだ入ってきてない」。次のコンビニでは「もうない」。ようやく3軒目で18個をゲットした。段ボールの箱買いは初めてだという。店に戻るとさっそく客から注文だ。まさに国民食の復活。

ほとんどの客が複数買い

   司会の小倉智昭は「市場に戻るまでに時間がかかりましたね」とあまり気のない様子だ。しかし、プレゼンターの木下康太郎は「どこにあるかなと探してしまいました」と、早くも食べたようだ。熱烈なファンで知られる二子山親方(元大関雅山)はツイッターで「お帰りって、ハグしそうな位嬉しい! カップラーメンの中で一番大好き(チュッ)・・・超美味しかった(満足)」と書き込んでいた。

   笠井信輔ニュースキャスターも「けさ食べました」とニコニコ。

   小倉「箱買いした人もいましたけど、3個限定ですなんて店もあったみたいね」

   木下「複数買いが多かったようです」

   映像で気になったのは、128~148円と店によって値段が違っていたこと。すでに安売り競争は始まっていたらしいのだが、それはニュースじゃないのかな。この手の話は、目のつけどころが勝負を分ける。小倉に気がないとやっぱり冴えない。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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