ソウル市長と保健福祉相が責任なすり合い
ソウル市長は「重要な情報を国から提供してもらえなかった」と国を批判し、保健福祉相は「政府が誤ったかのように誤解を与えたのは遺憾」と反論するなど、責任の押し付け合いになっている。
岸本は「肝心なのは3次感染が出たこと」という。さらに38歳の医師から4次感染の可能性もある。
司会の小倉智昭「後手、後手に回っている印象ですよね」
夏野剛(慶應大客員教授)「日本も対岸の火事と眺めているわけにはいきません。日韓は人の交流は多いですから、いまのうちにシミュレーションしておくべきでしょう」
小倉「最初の男性が中東にいたと話してなかったことがいけなかったとか」
石戸奈々子(デジタルえほん社長)「情報不足が混乱を招いています」
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト