ハンマー投げ室伏広治「生活保護の母親」面倒見ない複雑事情・・・13歳の時に私と妹を捨てた

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落花生、カカオチョコレート、ブロッコリー、冷や奴・・・天下無敵の認知症予防メニュー

   やはりのぶ代さんの影響なのだろう、『週刊文春』も「身近な食品で血圧や認知症を予防しよう」という特集を組んでいる。やはりチョコレートが血圧にも認知症にもいいようだ。血圧にはカカオポリフェノールの持つ抗炎症作用が効くらしい。また、脳由来の神経栄養因子(BDNF)の値が増加することで、記憶力が向上したり認知症にかかる率が減少するという。

   糖尿病予防には落花生1日30粒が効果ありだそうだ。<「落花生はオレイン酸という良質な脂肪酸を多く含んでいます。糖尿病の三大合併症とされるのは腎障害、網膜症、神経障害です。これらは血糖値を抑えればコントロールできる。問題はこれ以外の動脈硬化などに由来する大血管合併症です。これは血糖値を抑えるだけでは防げませんが、オレイン酸は動脈硬化予防に効果的です」(小早川医院の小早川裕之院長)>

   みかん、牡蠣、イカもいいそうだ。週刊新潮でも「王様」だといわれているブロッコリーは発がん物質を抑える効果があるという。ブロッコリーやキャベツなどの<「アブラナ科野菜にはイソチオシアネートという硫黄化合物が多く含まれていて、これが肝臓にある解毒酵素の活性を高めてくれます」(愛知学院大学の大澤俊彦教授)>

   さっそく落花生とカカオチョコレート、それにブロッコリーを買って帰ろう。これに冷や奴があれば天下無敵だそうだ。もう手遅れだろうがね。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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