司会の夏目三久「あのデアゴスティーニが商品アイデアを募集しています」
さまざまな企画の雑誌を発売し、最近では毎号付いてくる部品を組み立てるとロボットが完成する「週刊ロビ」という雑誌が話題になったデアゴスティーニジャパンが、公式ホームページで企画のアイデアを募集しているという。
ホームページに掲載された動画では「2015年、アイデアに行き詰まる」と堂々とネタ切れを宣言し、「新時代を切り開くアイデアマンを募集」している。企画が実際に採用されれば100万円の謝礼が支払われる。
「毎年、社内で数千ぐらいのアイデアを出してるんですけど、さすがにかなり出尽くしてきた。ぜひお客さまに、わたしたちが考えつかないような斬新なアイデアをいただければと思って、このキャンペーンをやることになりました」(デアゴスティーニ ジャパン・マーケティング本部)