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フランス女性と日本女性の性器計測!フランス男「やっぱりプティ・ヴァジャンがいい」

   『週刊現代』はフランス人に日本女性のアソコについて語らせている。日本文化と日本女性をこよなく愛するというパリ在住の45歳、ジャン=リュック・フルニエ氏はこう話す。<「素晴らしいのは、日本女性の場合、身体は小さいのに、骨盤が広いんだろうか、両脚を閉じても、太ももの間にスキ間ができる人が多いよね。

   この『エスカール・ドゥ・キュイーズ』(太もものスキ間)があるから、ちょっと性器を刺激するだけで、すぐにたくさん濡れてくるのがわかるんだ。

   フランス人女性では、なかなかお目にかかれない。フランス人の中では痩せ形だという女性でも、日本人に比べたら身体に厚みがあるからね」>

   週刊現代はこんな蘊蓄を述べている。<日本女性の女性器については、8330人の女性器のデータをまとめた大著「日本女性の外性器統計学的形態論」を著した故・笠井寬司博士の研究がある。

   それによれば、日本女性の女性器全体の大きさ、つまりクリトリスの上端から、膣入り口下端で大陰唇や小陰唇が閉じる会合部までの長さ(つまり大陰唇全体の長さ)の平均は、7・6センチだった。

   一方、本誌は23歳から47歳までの、日本在住のフランス人女性20人(未婚者6人、既婚者14人。うち出産経験のある女性11人)に協力を仰ぎ、女性器のサイズを測ってもらった。

   すると、女性器の大きさは平均8・7センチ。日本女性のほうが『プティ・ヴァジャン』(小さな女性器)であるという特徴は、どうやら確かなようだ。

   ちなみに、クリトリスのサイズについても測ってもらったところ、フランス女性は3~4センチ。笠井博士の研究では日本女性の場合、2・5~3・5センチの人が多いとされ、『クリトリスも日本女性のほうが5ミリほど小さい』ことが判明した>

   引用してているこちらが恥ずかしくなるのでここら辺で止めておく。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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