ベイスターズ山崎康晃「母の日」プレゼント!スタジアム招待の母親の前で14セーブ目

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   プロ野球の横浜DeNAベイスターズが開幕以来「ゼッコーチョー」で、中畑監督は「接戦をものにできているという点では、抑えの山崎の存在が絶対的」という。山崎康晃投手は22歳のルーキーだが、すでにチームの守護神でもあるというわけだ。

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   そして、人一倍の母親思いだ。山崎が小学校3年時に両親は離婚し、母のベリアさんが一人で朝早くから深夜まで工場や飲食店で働いて育ててきた。

中畑監督「ハングリー精神が半端じゃない」

   母の日のきのう10日(2015年5月)、山崎はベリアさんがスタジアムで見守るなかでマウンドに上がった。見事に14セーブ目を記録し、チームの勝利に貢献したと。「母親を招待してもらったんで、母親の前できっちり頑張りたいと思っていた」と山崎は語った。

   中畑の期待は大きい。「ハングリー精神っていうのかな、絶対おっかさんを幸せにするっていう強い気持ちをもってプロ入りしている。プロに入って満足するんじゃなくて、結果を出して高い給料をもらえる選手になるという信念を感じる選手なんですね」

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