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朝ドラ「マッサン」シャーロット・ケイト・フォックス・・・ヘアヌードと濡れ場なかなかそそるよ

   ガラッと変わって軟派記事。週刊ポストのSEXと県民性はよくやる企画で、今回もさほどの新味はないが、あると見てしまうのがこの手の記事である。セックスの頻度(週に1回以上の割合)では、1位の愛媛県が39%、2位の和歌山県が33・3%なのに、富山県では5・2%とかなりの開きがある。

   オーガズムの頻度(毎回感じる)では福島県が31・8%、2位の山形県が22・2%なのに、香川県は3・9%である。東北人のほうが感じやすいのかね。

   セックスは好きですかという問いには、宮崎県が84・6%、2位の山形県が83・3%なのに、京都府は41・8%、長野県が42・9%だから、口説くなら宮崎か山形県人か。

   オナニー好きは山形、秋田、愛媛の順で、フェラチオ好きは愛媛、秋田、福島の順だ。

   まあ、バーで女の子と話す話題作りにはなる記事ではある。

   フライデーのグラビアもよかったが、『週刊現代』の袋とじもなかなか派手である。NHKの朝ドラ「マッサン」で一躍知名度を上げ人気者になったシャーロット・ケイト・フォックスだが、もともと彼女はアメリカで売れない女優だった。日本でがぜん売れっ子になったのだが、その彼女がだいぶ前に出演していたインディーズレーベルの映画「誘惑のジェラシー」で、濃厚なセックスシーンも厭わず、ヘアを晒しながら熱演していたというのだ。

   映画ではたしかにアンダーヘアも見える。男とのセックスシーンもある。マッサン人気で注目浴びているからであろう、この映画がDVDで近々発売になるというパブではあるが、テレビドラマの清楚な役とは違う汚れ役、これがなかなかそそるのである。是非一見を。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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