緊迫感、現実感まったくなくゲーム感覚、遊び感覚
赤江珠緒キャスター「LINEに残ってるんですね」
取材した岡安弥生レポーター「緊迫感、現実感がまったくないんですね。それで恐ろしいことを話してる。浅さ、薄さが際立ちます」
石原良純(タレント)「川崎の事件でも歯止めのないまま進んでいますよね。おまけにオーディエンスがいる。ありえないですよ」
弁護士の住田裕子は「少年事件の集団犯罪は、カリスマ的なリーダーがいるというのがパターンだったのですが、この事件はゲーム感覚、遊び感覚です。死とか生命に対する感覚が軽い。そのくせガムテープなど用意しているという抜け目のなさです」とあきれる。
主犯と目される少女Aは18歳だが、検察庁に逆送されて、成人と同様に裁かれることになる。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト