今週日曜日「皐月賞」本命リアルスティール、対抗ダノンプラチナ
最後に、今週の日曜日に行われる「皐月賞」の予想をしてみたい。恥を話せば、「桜花賞」はルージュバックで何もないと入れ込んだが、まさかの大惨敗。終始後方、直線もまったく伸びなかった。あれだけの人気を背負った馬なのだから、何らかのコメントを大竹師と戸崎ジョッキーは発表すべきであろう。
外国なら新聞で酷評される。日本のスポーツ紙は調教師や騎手が怖いから、何も書かないが、野村監督のいうように「負けに不思議の負けなし」だから、敗因はきっちり分析するべきである。
ということで、「皐月賞」は何を買おうか。「桜花賞」でも証明されたディープインパクト産駒(2着、3着)の勝負強さに賭けたい。人気にはなるが本命はリアルスティール、対抗ダノンプラチナ。▲はキタサンブラックで、△はドゥラメンテ、サトノクラウン、ベルーフ、ダノンリバティ、ブライトエンブレムまでと見たが、さあどうなりますか。