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「NHKスペシャル」にもやらせ疑惑?記者と親しい人物が「情報通」で登場

   4月9日に放送された「クローズアップ現代」で国谷裕子キャスターが、週刊文春が報じたやらせについて「取材が不十分で、部屋の借主と視聴者にお詫びします」と頭を下げた。

   この問題の中間報告は不十分だと週刊文春は批判し、これ以外にも、NHKスペシャルの「攻防 危険ドラッグ 闇のチャイナルートを追う」でも、中国の化学メーカーに詳しい日本人という「役」で、N記者と親しいX氏が登場してN記者のインタビューを受けていたと報じている。N記者はXが出ていたことを認めているが、調査報告では絶対それには触れないとNHKの幹部が話している。そうなれば、報道局長や放送総局長だけではなく、籾井会長の進退まで問われることになるからだそうだが、これまでの週刊文春の報道が事実なら、ここで長年たまった膿を出し切らないとNHKの信用回復は難しいはずだ。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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