トマトの常識変えた「スーパーフルーツトマト」極甘なのに大玉!

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   司会の夏目三久が「澤部さん、ちょっと食べてみてください」とすすめたのはトマトだ。月曜レギュラーの澤部佑(お笑い芸人)が口にした途端、「甘い!」

   夏目「そうなんです。きょうの『チャン知り』コーナーではスーパーフルーツトマトを取り上げます。ただのフルーツトマトではありません。とにかく凄いんです」

   銀座三越の青果店店長は「一番(の特徴)は甘さ。糖度が他のフルーツトマトにくらべて非常に高い。そして大きさです。フルーツトマトは小さめなんですが、これは違います。これまでのトマトの常識を変えたとまで言われています」と話す。

   糖度は並みのイチゴ以上の11度と極甘で、しかも大玉なのだ。なスーパーフルーツトマトは、糖度11度に達することもある。トマトが苦手な子供たちに食べてもらったところ、「もも(みたい)」「イチゴ(みたい)」「いつものママがつくってくれるトマトはおいしくないけど、このトマトはおいしい。スイーツみたいで」などの声が上がった。

三越銀座店では3個680円

   どうしたらこのようなトマトが作れるのか。スーパーフルーツトマトの生みの親である茨城県の宮田和男さんの話などによると、水の供給を減らし、苗の高いところで実らせる甘くなるのだそうだが、細かい栽培法は「私とここの理事長しか知らない」

   どうやらハウス全体の水量や肥料などすべてをコンピュータで調整し、緻密な管理が必要なようだ。スムージーにしてスタジオで試食した。

   佐藤渚アナ「イチゴに感じますね」

   澤部「こいつはスゲエや」

   三越銀座店では3個で680円と出ていた。

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