近くのスキー客「機影は見えなかったがもの凄く大きな音」
「ジャーマンウイングス」はルフトハンザ航空の格安部門という位置づけで、ドイツの都市からヨーロッパ各地や北アフリカに路線をもっている。墜落した機体はルフトハンザが91年から使用していたもので、就航から24年になる。事故前日に前輪を格納する扉に異常があったが修理していたという。
近くでスキーをしていたという男性は「機影は見えなかったが、もの凄く大きな音がした」と話している。空中で爆発となると、そもそもの急降下の原因も含めて、テロの可能性も否定できないと思われるが、「あさチャン!」の出演者も専門家もこれに目を向ける人はいなかった。
キャスターの齋藤孝「ブラックボックスが見つかったというから、原因はいずれ究明されるでしょう。格安航空会社だったからかどうかはこれから」
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト