北陸新幹線「金沢日帰り」こんなに遊べた!カニ、金箔貼り、温泉、地酒・・・

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   北陸新幹線を使って東京から出かけて日帰りで金沢を楽しめるか。東京駅を6時16分の始発に乗り、金沢を21時の最終を利用すると、滞在時間は12時間14分もあるという。西村綾子リポーターが行ってきた。

   金沢着は8時46分で、バスに飛び乗って金沢城公園に行き、復元された橋爪門などを散策。続いては老舗の金箔メーカーでお皿や小箱への金箔貼りや和菓子の手作りを体験したあと、15時ごろに金沢の台所といわれる近江町市場で遅い昼食をとった。のどぐろの刺身、ズワイガニ、加賀野菜、金箔が乗った金沢新名物の「かがやき丼」を堪能する。

東京始発6時16分、金沢最終21時

   さらに、中心部から電車で30分ほどの加賀温泉郷の山代温泉で足湯に浸かり、金沢に戻って兼六園を散歩したあと20時半には金沢駅に到着。新幹線の出発まで駅ナカで地酒と郷土料理を味わった。

   西村「電車が1本つながるとものすごく広がるんだなと実感しましたね。日帰りでも十分いろんなところが楽しめました」

   香川リカ(精神科医)「楽しそうだけど、欲を言えば、温泉で1泊したい。足湯だけだとちょっとさびしいですよ」

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