「ドローン」実用化急拡大!六本木で「空飛ぶ靴屋さん」ボタン押すと棚からお届け

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人口密集地をブンブン飛んで安全大丈夫か?

   ドローン開発をしている千葉大の野波健蔵・特別教授は「風や雨などに飛行が安全かどうかを確かめ、悪い時には地上に降りてくるという機能がつかないと人口密集地や都会の空を飛ぶことは絶対ありえない」と課題をあげた。しかし、経済予測では、2025年頃までには10兆円産業になって、アメリカだけで毎日3万機が飛び交うという。

   スタジオに浮いているドローンのカメラに写る映像が流れた、出演者が並んでいるのがはっきり写る。飛行の操作はタブレットでできるのだという。

   石井大裕アナ「軽いんですよね」

   「380~400グラムというから、500ミリリットルのペットボトルより軽い」(石井)

   キャスターの齋藤孝「問題は法整備ですよね。のぞかれたりもあるから」

   航空法では高い飛行は禁止で、民法では他人の私有地上空は禁止。道路の上は道交法で規制される。つまり、飛ばせるのは自分の土地、公園、河川、海辺など、無線操縦のヘリなどが許可されているところだけとなる。けっこう不自由。

   夏目「使い方のモラルが必要ですね」

   日本はとかくものの方が先に来てしまって、よく混乱が起こる。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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