おひな様もコンパクト化、キャラクター化!マイホーム狭く段飾り無理

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   きょうは3月3日のひな祭りということなのだが、森圭介アナが「9時ッス!!」コーナーで取り上げた「最近のひな人形はちょっと変わってきています」と森圭介アナが「9時ッス!!」コーナーで取り上げた。

   近ごろは立ち雛や木目込雛など、場所を取らないコンパクトなひな人形が売れ筋なのだという。人形のまるぎんの八木駿一郎社長は「住宅事情のせいで、だんだんと非常に小型になってきたのが特徴です」と話す。

20代、30代女性が自分向け!ピーターラビットひな、リカちゃん人形

   数年前から変り雛も続々と登場している。背景には「20代、30代の若い女性がご自身用にインテリアとして買われるということも聞きますね」(大丸百貨店PR広報課・宮川香織さん)

   変り雛には、うさぎのピーターラビットひなや、リカちゃん人形(お相手はもちろんボーイフレンドのレン君)のひな人形、鉄製びな、手のひらサイズのミニ雛などがあるという。

   キャスターのテリー伊藤「インテリア的なものもすごくカッコいいから、外国の方とかとくに喜ぶんじゃないですか」

   司会の加藤浩次「ボクんちも娘いるから飾るんですけど、(娘が)生まれたときにおばあちゃんに三段飾りを買ってもらいましたね。結局、お内裏様とおひな様の2体しか飾らなくなっちゃう。出すのがちょっと面倒くさくて。そのほうがおさまりがいいんだよね」

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