「プロ野球、広島カープがはじまって以来のフィーバーとなってるんです」と森圭介アナが取り上げた。おととい28日(2015年2月)、公式戦のチケット販売に先立って、本拠地であるマツダスタジアムで整理券を配布したところ、数日前から徹夜組が並び、当日の朝の6時には約1600人が行列を作った。行列はスタジアムの外にあふれ出すほどで、球団側は配布の開始を早めたほどだった。
そして、きのう1日にチケットが発売されると、カープの応援で盛り上がれるというパフォーマンスA席は全試合全席があっという間に売り切れた。
全国区の経済波及効果
キャスターのテリー伊藤「東京ドーム(巨人)とかヤクルトのカープが相手の試合もチケットが手に入らない。もう日本中を巻き込んでますね」
森「カープ景気というのが来てるんでしょうかね」
グッズ販売も好調で、携帯電話ケース、マスコットのニット帽、黒田博樹選手のレプリカユニフォーム、1万8000円もする「それ引けカープ白線マーカー」(限定品)なども売り切れ状態だという。