犯行当時も酔っ払い・・・「上村連れてこい」
少年らの供述を総合すると、犯行の夜、Aはともに逮捕された少年B(17)と少年C(17)と酒を飲んでいて、少年Bの携帯電話に上村さんから「遊びませんか」とかかってきたことで「連れてこい」となり、やってきた上村さんを河川敷に連れ出して犯行に及んだ。
梅津弥英子アナ「上村さんに傷害を負わせ抗議に行ったトラブルの時、警察は傷害については把握しなかったんですかねえ」
夏野剛(慶大客員教授)「少年法で踏み込めないのだろうが、もう一歩踏み込んでくれたら・・・。やられる方は一方的にどんどんやられ、すごくハンディーがある。少しバランスが悪いですね」
いや、暴行の事実確認に少年法は何の関係もないんじゃないの。何でもかんでも「少年法が甘いから」という方向に話を持っていくのは安易すぎないか。
文
モンブラン