真偽、捏造、誤認で2次的、3次的被害
羽鳥「今回の事件に限りませんが、不確実な情報が拡散することが起きていますよね」
コメンテーターの玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「情報はネットで十分だという人もいますが、やはり、こういう例をみますとネットは無責任ですね。メディアは間違いがないように、ウソがないようにと気をつけながらやっているわけです。ネットでも安易に出すと、すべて全部に報道したのと同じことなんです。間違った場合は責任をとることが必要だし、刑事罰も含めて考えなければならないと思いますね」
松尾貴史(タレント)「ネットでは情報の真偽、捏造、誤認があっても、そのまま拡散にいってしまう。周りの人が2次的、3次的に被害を受けることもあります。不用意なことはやめてほしいですね」
文
一ツ石| 似顔絵 池田マコト