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秋吉久美子の長男「不審な転落死」子ども実家に預けたままの奔放な母親

   週刊文春ばかりで恐縮だが、女優・秋吉久美子の長男が不審な転落死をしていたと報じて話題になっている。36年前、「太陽がくれた季節」を大ヒットさせた青い三角定規の岩久茂氏との結婚報告会見で、あの有名な「卵で産みたい」と発言し、その後に産まれたのがこの長男だったそうだ。

   10年で結婚生活に終止符が打たれるが、それ以前からこの長男は秋吉の実家がある福島県いわき市に預けられていたという。離婚後も男関係は衰えず、秋吉は年下の男性と恋愛沙汰を繰り返す。その間、件の長男がどのように暮らしていたのかは不明のようだ。

   そして1月13日の未明、港区の病院の地下に続く階段下に転落して死んでいるのを発見された。携帯の履歴から、彼の知人と思われる人間に連絡したところ、しばらくしてから秋吉が現れたという。

   なぜ彼がそんな時間にそのようなところにいたのか。この長男はどういう生活を送ってきたのか。解明されなければならない謎は多い。世間の大きな関心を集めた子どもの36年後の孤独な死を、還暦になった秋吉はどう偲んでいるのだろうか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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