「小5男児刺殺」だれでもよかった?狙われてた?犯人は凶器持ったまま逃走中

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   きのう5日午後(2015年2月)、和歌山県紀の川市で起きた小学5年生の森田都史くん(11)刺殺事件の犯人は、刃物を持って逃走している可能性が強いが、犯行の目的はなんだったのか。

   菊池幸夫弁護士「この男の子を狙ったのか、あるいは精神的に問題を抱えている人か。いずれにしても近所にいる可能性は高いと思うので、絞り込みはできるのではないでしょうかね」

下校時狙わず、帰宅後の外出で被害

   精神科医の香山リカは森田君を狙っていたのではないかと見る。「誰でもよかった的な犯罪ならば、犯人がターゲットを物色するために歩き回るなどして、もっと目撃情報もあるのではないでしょうかね。今回はまっしぐらに被害者を狙った印象もあるので、ある程度、計画的だったのかなと思いますね」

   キャスターのテリー伊藤「(森田君は)学校が終わっていったん帰宅したという情報がありますよね。もし本当に(被害者を)狙っていたとしたら、帰宅中のほうが確実じゃないかな。彼が遊びに外出するというのは不確定。そのなかで待っているはおかしい感じがする。出合い頭に刺した可能性もありますよ」

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