発祥は大阪・此花区の丸かぶり寿司?
こんなものをいったいだれが考え出したのか。花街の遊びという説や大阪・此花区が丸かぶり寿司の発祥の地だとか、諸説あって定かではない。ともかく大阪。「丸かぶり」という言葉自体が大阪弁だ。
というわけで、「あさチャン!」のスタジオでは、山本匠晃と井上貴博のアナ2人が西南西を向いて巻き寿司を食べさせられていた。夏目が能書きを繰り返して、巨大恵方巻を取り出した。3合分のメシを巻いたというのだが、バカバカしい。
キャスターの斎藤孝「節分は冬から春に移る変わり目。一種の正月みたいなものなんです」
太巻き寿司はやっぱりほどほどに切っていただくのが一番。 丸かぶりでは切り口も見えなければ、味だってわからなくなる。
え、ご利益? そんなもの信じてたの。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト