アメリカ、カナダ国境にあるナイアガラの滝で先月28日(2015年1月)、「命知らずな挑戦」(森圭介アナ)が行われたそうだ。カナダ人の男性登山家が瀑布のすぐそばの氷の壁を登り、世界で初めての「登頂」に成功したのだ。氷壁についた氷は、滝の水しぶきが凍ったもので、通常の氷よりもろく危険だったという。
ビル15階に相当する45メートル
登山家はピッケルなどを使って、ビル15階に相当する45メートルの壁を1時間ほどで登りきった。「ナイアガラは世界一有名で、カッコ良く、荒々しく、最大の水量がある滝だ。すぐれたクレイマーならここを登らなきゃね」と得意げに語っている。
森「なんか、また(ほかにも)やる人が出てきそうですよね。危ないですよね」司会の加藤浩次「でもかっこいい」