空軍パイロット生きているのか?ヨルダン政府は疑念
現代イスラム研究センターの宮田律氏は「ヨルダンはパイロットの生存に疑念を抱いているのでしょう。『イスラム国』も次はヨルダン領への支配地拡大を 狙っている。日本の対策本部がアンマンに置かれたので戦略を変えてきたのかもしれません」
たしかに、トルコやサウジアラビアに本部を置いたらこうした展開にはならなかったかもしれない。
加藤「後藤さんが心配ですが、どうなるのでしょう」
テリー「後藤さんは置いておいて、次のカードにする可能性もありますよね」
宮田「いまはヨルダンが動いてくれるよう働きかけるしかないです」
相手は戦車に乗ったアリババだ。なんでもあり得る。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト